【開催日:2010年7月22日】 青島日本人会機械・電気・化学部会主催セミナー 『成果志向の人材開発』

セミナー概要

タイトル 青島日本人会機械・電気・化学部会主催セミナー
『成果志向の人材開発』
開催日時 2010 年7月22 日(木) 15:15 ~ 17:15
対象 青島日本人会 機械・電気・化学部会メンバー様
講師 ゴビーズ青島 権藤 晃
言語 日本語
地域 中国 青島市
会場

青島麗晶大酒店3階1号庁

セミナー内容

時間 内容
15:15 ~ 15:25
(10 分)

・自己紹介
・タイムスケジュールの説明

15:25 ~ 16:15
(50 分)

≪第一部 「人材開発の基礎知識」≫

16:15 ~ 16:25
(10 分)
質疑応答
16:25 ~ 16:30
(5 分)
休憩
16:30 ~ 17:00
(30 分)

≪第二部 「人材開発の実践」≫

17:00 ~ 17:15
(15 分)
質疑応答、アンケート回答

セミナー資料はこちらからダウンロードいただけます。

現場レポート

今回はご縁があって「青島日本人会 機械・電気・化学部会」でのセミナー講演の機会をいただきました。セミナー参加者は、機械・電気・化学部会メンバーの皆様方です。参加者の皆さまは、長年会社経営に携わり経験を積んできた百戦錬磨の方々ばかり。その方々の前でのセミナーは少々プレッシャーのあるものではありましたが、ゴビーズのこれまでの経験や企業様からヒアリングさせていただいた内容を元に、ゴビーズの考える人材開発の理論と実践方法を説明させていただきました。

第一部 「人材開発の基礎知識」≫

講演タイトル「成果志向の人材開発」の言葉が示しているように、社員研修や社員教育を考える場合、「会社全体で成果をあげるにはどうすればよいか」という発想が必要となります。成果志向で人材開発を行う場合、重要になるのは具体的な「職務定義書」であるとゴビーズは考えます。職務定義書とは簡単に言えば、会社のトップが考える「こうなって欲しい理想の人物像」を定義したもの。もちろんその理想像は「会社全体で成果をあげるにはどうすればよいか」という考えから導き出したものです。社員にその理想像に少しでも近づいてもらえるような、社員研修や社員教育を企画すれば、それが「成果志向」です。

上記内容を踏まえ、第一部では成果志向フレームワークから導き出した職務定義書作成方法のコツや作成例を紹介しました。さらに、職務定義書から研修ニーズや職場環境ニーズを分析する方法を説明しました。

≪第二部 「人材開発の実践」≫

第二部では、人材開発の一つである社員研修を行う際の企画方法、研修内容の作成方法、また注意点を過去の事例をもとに説明しました。社員研修の企画は第一部で説明した「事業ニーズ」「パフォーマンスニーズ」「研修ニーズ」のフレームワークを使って落としこんでいくと、効果的な研修が企画できます。

事例紹介として、お客様のご要望で過去にゴビーズが企画させていただいた研修の企画内容をご紹介させていただきました。研修内容としては、工場班長向け、管理者向けの研修を取り上げ、研修の進め方や、自らの気づきを促すゲームやワークショップ等を具体的に紹介しました。

全体を振り返って

今回は理論と実践の両面から人材開発の概要を説明しましたが、人材開発の全体像をご理解いただけたのではないかと思います。ただ、今回説明できたのは「人材開発」という領域のほんの一部に過ぎません。アンケートを取らせていただいた結果でも「具体的な職務定義書の例が見たかった」「職務定義書の具体的な作成プロセスを知りたい」などのご意見を頂いております。次回、機会がありましたら、今回ご説明できなかった内容をご紹介したいと考えております。

今回、研修の機会を与えてくださった青島日本人会機械・電気・化学部会様に感謝いたします。