小飼弾の 「仕組み」進化論

今回はライブドア繋がりです。作者の小飼弾さんはライブドアの前身であるオン・ザ・エッヂの元取締役最高技術責任者(CTO)だった方です。

ライブドアと言えば創設者の堀江貴文さんが多才な方でいわゆる天才だと思いますが、この小飼弾さんも天才的な人だと思います。天才は天才と繋がるんですねぇ。

小飼さんは小学生の時から本を読むのが好きだったらしく、当時は図書館からダンボールで本を借りて読んでいたそうです。現在の蔵書は2万冊とも3万冊とも言われ、その本棚がある部屋は映画の撮影でも使われるほどです。以下参考。
http://suumo.jp/edit/kiji/dankokai_hondana/index.html

彼は本を読むのも恐ろしく速く、上記のホームページにも書いてありますが、1時間で10冊くらい読めるそうです。すげぇ。

現在は書評中心のブログを書いていて、そこで取り上げられた本は売り上げが大変伸びると言われるほどの有名なブロガーです。

そんな彼が書いた本『「仕組み」進化論』は、仕組みについて考えてみて、どのように仕組みを作っていけばよいか、を提言してくれています。

最も重要だと思われる提言は「新20%ルール」と呼ばれるもの。生きていくために必要な仕事は生活時間の20%に抑え、残りの80%は新しい仕組み作りに費やすべき、という考え方です。

世の中どのように変わっていくか予測ができないわけで、そんなときに大切なのは常に新しい仕組みを考え続けることだ、と小飼さんは言います。

でも新しい仕組みを考えることは簡単ではなく、お金になるまでも時間がかかることから、食べていく分はしっかり他の作業で稼ぎましょう、という現実的な意見です。

まずは全体の時間の20%の時間で食べていく仕組みを作ることが大切なのですが、そのための方法や、新しい仕組みを考える方法などが後半に書かれています。

この「新20%ルール」の考え方はボク個人的には大賛成なのですが、やはり20%の時間で食べていく仕組みを作るのはなかなか難しそうです。まずはこの仕組みを作ることを目標に頑張っていきたいと思います。

このルールは個人だけではなく、企業にも適用できると思いますので、将来的には企業経営も新20%ルールに沿ってできるように努力していきたいです。