村上ラヂオ

大好きな村上春樹さんの本。村上春樹さんというと小説をイメージしがちだけど、実はエッセイも結構書いています。前回ボクが紹介した「走ることについて語るときに僕の語ること」なんかもそうですね。今回紹介する本は女性雑誌ananにて連載されたエッセイを1冊の本にまとめたもの。

内容は2000年から2001年にかけて書かれたものですが、今読んでもまったく古さを感じません。軽いタッチで書かれていてリラックスして楽しく読めます。ご本人もあとがきで「楽しく書けた」とおっしゃっていますが、読んでいるほうも思わず笑顔になってしまうような楽しい内容が多いです。

小説を読むにはちょっと重いな、でもマンガじゃ軽すぎるな、というような気分のときにちょうどいい内容かもしれません。

ちなみに私の妻は電車の中で読んでいて、おもしろすぎて笑いをこらえるのが大変だったそうです。そんなに吹き出して笑うほどおもしろい箇所あったかなぁ・・・。ま、つぼにはまるとそれくらい楽しい時間を過ごせる本のようです。あるいは女性が読むとそう思えるのかなぁ。ぜひ女性の皆さんの感想をお聞かせください。