ヤンキー母校に生きる

2003年放映された竹野内豊さん主演のテレビドラマ「ヤンキー母校に帰る」の原作です。

作者義家弘介さんの自伝ですが、不良少年だった自分が通うことになり、またそこで教鞭をとることになった北海道の余市高校が舞台の話です。余市高校は、全国の不良と呼ばれる少年少女たちを受け入れる高校で、教育に関わっている人であれば一度は耳にしたことがあるような有名な高校ですが、この本からはその高校の先生と生徒の本気のぶつかり合いが感じてきます。

学校でも会社でも結局は人間で構成されていて、人間をより良く変えていけるのは人間でしかなく、その役割を果たす先生や上司は、本気で学生や部下と向き合っていかなければならないんだろうな、ということを考えさせられます。

私たちゴビーズが社員研修で最も苦労するのが、社員の考えや気持ち、モチベーション、習慣を変えていくことをテーマに研修をするときです。そんな行き詰ったときに手にとって見る本です。